こちらミクモ探偵事務所


「で、どうだったのさ?」

「一応、二人が口を閉ざしていた事を聞いてきた」

「そんなことあったっけ?」

「あぁ。隼美ちゃんの父親の事だ」

紘哉の発言を聞いた羽兎は、驚いたように顔を上げた。
恵一も大げさに反応する。

「よく聞き出せたな!ガード固そうだったのに」

「まぁ……な」

「と言うことで、証拠を出してもらおうか」

「……は?」