てか…アタシ何か忘れて……あ!!!!!!!!!!!



愛「聖夜どうなった?…」

恋「殺ったけど…?」

愛「拓真も圭斗も怪我してない?」

恋「はあ?(笑)見てわかるだろ?あいつ等も俺も怪我なんてねーよ!!」

愛「あ……言われてみれば…」

恋「フッ(笑)オマエって危なっかしいしよな…(苦笑)」

愛「……そう?…てか、顔紫だし…最低…」

恋「今は冷やしとけ、…俺アイツ許せねーわ…」

愛「アタシもだけど…もう終わった事だしさ?……恋弥たちが助けてくれたし…ありがと…」

恋「ぁあ…//////」









愛「アタシさ~昔から暴走族って憧れてたんだ…だからアタシ喧嘩強くなったの…仲間の絆を大切にしてるからイイなぁって思って」


恋「………」


愛「けど、中学になってただのチンピラみたいのが暴走族やってたりして幻滅もした…イイ人達までチンピラに見られるじゃん!!」


恋「………」


愛「さっきから黙ってるけど…暴走族嫌いだった?…」


恋「あはは(笑)いや、俺らの話全く聞いてなかったのな?(笑)俺と拓真、圭斗は族なんだ…愛羅聞いてなかったのか~」


愛「そんな話いつ…?えっと…そのー……(汗)」


人の話を聞いていなくてぼーっとしてるときあるからなー…



恋「愛羅焦りすぎ(笑)普通わかるだろ?…俺らの名前最近上がってきたと思ってたのに知らない奴がいるとわな…(苦笑)」


愛「あ…は…は(苦笑)莉音も泉美も知らないはずだ!!」

恋「はぁ…だいぶ前に知ってるから…」

愛「な、なんですとー!!!!!」




アタシだけが知らなかったとは…(苦笑)むしろ…聞いてなかったが正しいか…



恋「…そうか~ニヤリ…愛羅は俺らにあこがれてたのか~(笑)」


愛「それはないな、うん(汗)」

恋「あっそ、(笑)」