アタシも考えてみた…。
一緒にいつもいてくれてアタシを安心させてくれる…今だって自分の事よりアタシの事…恋弥に裏切られたら立ち直れないかもしれない……。
けど…仲間が出来て信じて良かったと思えた……またアタシに光をくれるなら…何度暗闇に引き込まれても恋弥がアタシを光の世界に戻してくれるなら…





愛「…光。」


恋「…ん?」

愛「アタシがまた暗闇に落ちても…何度でもアタシを光の世界に連れ戻してくれる?…(涙)」


恋「ぁあ。何度でも俺はオマエを連れ戻す」


愛「最後に恋弥を信じてみたい……だって…恋弥は気づけばいつも側にいて……アタシもホントは気づいてたのかも知れない………あなたが好きだってことを…」



アタシは静かに涙をながした…


恋「絶対オマエを1人にしない…。フッ(笑)オマエ今日泣いてばっかりだぞ、疲れたろ?休もうか」


愛「うん…おやすみ」


そう言うと恋弥はアタシを優しく包み込むようにして寝た…アタシも安心して寝た…。








アタシの暗闇から救ってくれたのは…飛牙の時期総長恋弥…あなたの事いつの間にか好きでした……素直になるのが怖くてずっとしまっていたんだね…。
やっと言えました…ありがとう。


これからもずっと側にいて下さい…。