ガラッ!! 「はぁ~。間に合ったぁ」 間に合ったことにホッと胸をなで下ろした。 「おはよ、優愛。珍しく遅かったのね。」 そう言って朝から眩しい笑顔で話しかけてきたのはもちろん由梨。 「うん。昨日眠れなくって。」 龍斗のこと考えてたから..... って、龍斗のこと思い出しちゃった。 忘れたいのに。 この消えない胸のもやもやは何? 「?優愛、何かあった?ボーッとしてるけど。」