「まあ宮川の行動見て考えよ!」 「う、うん」 やっぱり梨杏ちゃんは姉御肌って言うか、頼りになる 「でも、何かあったらすぐ相談するんだよ?」 「うん、ありがとう」 ――――… それからお昼になり、私は梨杏ちゃんと楽しくお昼ご飯を食べていた 「このまま何も起こんないといいんだけどね」 「宮川のこと」 「ああ…」