「そうだよ。憎んでいる」
ネオは顔色ひとつ変えないまま、あたしに近づき
そっとあたしの頬に手を伸ばした。
「いつも光のあたる場所でいつも幸せそうに笑ってる永都が、どうしようもなく憎かった。いつだって“ネオのために頑張る”って、綺麗事ばかりで、お人よしで、それが余計に腹立たしかった。
僕のすべてを奪っておいて、天使のような顔で僕を見つめる。
同じ顔がああやってすべての栄光を手にするのを目の当たりにして、いつも吐き気がしたよ。
いなくなった今でも、アイツを許したことなどない」
ネオは顔色ひとつ変えないまま、あたしに近づき
そっとあたしの頬に手を伸ばした。
「いつも光のあたる場所でいつも幸せそうに笑ってる永都が、どうしようもなく憎かった。いつだって“ネオのために頑張る”って、綺麗事ばかりで、お人よしで、それが余計に腹立たしかった。
僕のすべてを奪っておいて、天使のような顔で僕を見つめる。
同じ顔がああやってすべての栄光を手にするのを目の当たりにして、いつも吐き気がしたよ。
いなくなった今でも、アイツを許したことなどない」

