ゆっくりと布団から出て 土方と一緒に広間に向かった。 下を向いて歩く私に 「どうした?」 と、心配する土方… 私はまた嘘をついた 『どうもしてないよ 眠いだけ…』 本当は頭が痛い… 吐き気がする…呼吸がしづらい… 心臓が…苦しい、痛い。 全部、病気の発作 『心配かけて…ごめん…。』 「いや…」 土方の少し困ったような 心配しているような顔に 苦笑いしかできなかった。