「雄麻大好きっ」

「うん。俺も綾大好き」


私達は幸せだった。

雄麻の前に付き合った
1つ年上のアイツは
幸せにしてあげる
なんて口だけで、
ヤるだけやって
私を捨てた。

いま、
雄麻に愛されてるって
すく感じるし
私も雄麻のこと
すごく大切に想ってる。