「ね、何で?嫌いになっちゃったの?」
郁ちゃんは、さっきからそればっかり。
「ねぇねぇ、何で~?」
「静かにしてよ、郁ちゃん…」
コーチがラリーの配置の説明してるのにね!
…コーチさっきから、郁をちらちら見てるのにねー!
美夢はキレかけてるけど、ここは問いただそう!
・・・と郁ちゃんはガッツポーズを決める。
「でもさ坂」
「しぃっ」
急いで郁ちゃんの今日は開きっぱなしの口をふさぐ。
「もうっ、郁は!静かにして!」
やっと郁は静かになった。
ふううぅ・・・・
「ラリーのペアーは…」
コーチは、う~ん…と言って、腕組みする。
「じゃ、郁ちゃんと保田さん・・・
美夢ちゃんと坂上さん、佐藤さんと山田さん。
という組み合わせでいきましょう!」
やった~~~
坂上さんとペアになれたっ……
あたしは単純に喜んだ。
郁ちゃんは、さっきからそればっかり。
「ねぇねぇ、何で~?」
「静かにしてよ、郁ちゃん…」
コーチがラリーの配置の説明してるのにね!
…コーチさっきから、郁をちらちら見てるのにねー!
美夢はキレかけてるけど、ここは問いただそう!
・・・と郁ちゃんはガッツポーズを決める。
「でもさ坂」
「しぃっ」
急いで郁ちゃんの今日は開きっぱなしの口をふさぐ。
「もうっ、郁は!静かにして!」
やっと郁は静かになった。
ふううぅ・・・・
「ラリーのペアーは…」
コーチは、う~ん…と言って、腕組みする。
「じゃ、郁ちゃんと保田さん・・・
美夢ちゃんと坂上さん、佐藤さんと山田さん。
という組み合わせでいきましょう!」
やった~~~
坂上さんとペアになれたっ……
あたしは単純に喜んだ。
