「たっだいま~」
「おかえり」
ん、郁ちゃんからメールが来てる。
『明日バレンタインだ♪本命に告る!』
・・・本命!?・・・告る!?
あたしは突然のことにビックリした。
あたしは、実は郁ちゃんとそーゆう話したことない。
それに、郁ちゃんって…飄々としたタイプで…。
まだ恋なんかしないって感じだったのね。
それで恋の話・・・なんかしなかったんだけど。
へえぇぇ…そうなんだぁ…
チョコ渡すんだ…すごいなぁ。
あたしは、
『本命かぁ… やっぱ呼び出しするの??』
ってメールを返しておいた。
メール見て♪〝メール見て♪〝
変な受信音が流れる。
…また、妹がいじった。
(妹はよくあたしの携帯をいじるんだ…)
あたしはため息をつきながら、メール画面を開いた。
『なんか、その人モテるから!!
だから取られたくないんだ。
ライバルよりも早く告る!!』
ふーん…。ライバルいるんだ!
あたしはしばらく考えて、
『じゃ、誰かに見られたらヤバイね…。
放課後が一番いいんじゃない??』
ってメールを送り返しておいた。
「おかえり」
ん、郁ちゃんからメールが来てる。
『明日バレンタインだ♪本命に告る!』
・・・本命!?・・・告る!?
あたしは突然のことにビックリした。
あたしは、実は郁ちゃんとそーゆう話したことない。
それに、郁ちゃんって…飄々としたタイプで…。
まだ恋なんかしないって感じだったのね。
それで恋の話・・・なんかしなかったんだけど。
へえぇぇ…そうなんだぁ…
チョコ渡すんだ…すごいなぁ。
あたしは、
『本命かぁ… やっぱ呼び出しするの??』
ってメールを返しておいた。
メール見て♪〝メール見て♪〝
変な受信音が流れる。
…また、妹がいじった。
(妹はよくあたしの携帯をいじるんだ…)
あたしはため息をつきながら、メール画面を開いた。
『なんか、その人モテるから!!
だから取られたくないんだ。
ライバルよりも早く告る!!』
ふーん…。ライバルいるんだ!
あたしはしばらく考えて、
『じゃ、誰かに見られたらヤバイね…。
放課後が一番いいんじゃない??』
ってメールを送り返しておいた。
