『凄く仲良くて、あたしは憧れの家族だったし、潤悟が寂しがってる気がして…あたしにはホント何も出来ないかもなので…ただ心配でここに来たんです。何かあたしにも出来ることありますかね…?』 こんなあたしでも、西野家のために何か役に立ちたかった。 『潤悟とこれからも…』 『潤兄と…やっぱりやり直してよ!』 突然、拓巳くんがリビングへと入ってきた。 拓巳くんは、ふざけた様子は全くなく、真剣な顔をしていた。