(は、話かけてみようかな…) 『遠山くん、仕事?』 嬉しさでにやけそうになる 顔を隠しながら声をかける 「そう、文化委員の冊子作り 俺じゃんけんで負けて…」 疲れた―…と呟きながら コピーしていく遠山くん。 どうやらコピーした後は 人数分をホッチキスで 止めないといけないらしい。 「あ、あの、良かったら 手伝おっか……?」 うわわわっ 言ってしまった…! すると驚いた顔して 本当にいいの?なんて言うから 全然いいよ、と言って 遠山くんの仕事を 手伝うことにした。