恋とか愛とか



肩が、腕がぶつかる。


そんなとき

お兄さんが
立ったまま寝ようとしていて
電車が揺れた時に
思い切りあたしにぶつかった。



「あ、ごめんね?」

「大丈夫ですよ^^」

「そういえば毎朝この電車やね」

「そうですね^^
って知ってたんですか?」

「うんまあ、毎朝結構近くにいるからね(笑)」

「そうですね(笑)」

「朝早いね?」

「そうですか?お兄さんの方が早いでしょ〜」

「まあね(笑)」

〜♪まもなく〜終点〜終点〜


「あ…」

「じゃあ…また^^」

お兄さんはそう言って出勤した。



奇跡が起こった。