しばらくして先生が来た。

「2人とも検査の時間だよ!理帆、車椅子持ってこようか?」

「大丈夫。」

「一応、持ってくるから熱計ってて。」

『なら、最初から聞かないでよ…』

少しして先生が戻ってきた。

「持って来たよ。2人とも点滴外すよ」

「やっと解放されるー!」

と修杜ゎ喜んでいる。そして解放された。

「ピピピピ」

「理帆、何度だった?」

「37.1」

「了解! 行こうか」

先生が車椅子を押してくれた。

修杜ゎちゃらちゃらしながら歩いてる。

「じゃあ、先に修杜ゎレントゲン。理帆ゎ採血な。」

修杜ゎ先生に連れられレントゲンに行った。

理帆ゎ大嫌いな採血をした。

少し経って今度ゎ理帆がレントゲン。修杜が採血をした。

全部の検査が終わって病室に戻った。