キミをもう一度抱きしめるよ



はぁ・・・


やっと長い、学校が終わりを告げた


「んじゃ、バイバイ!」


私は、巡に大きく手を振った


「じゃあね☆」



いつもと変わらず

門の前で高岡が待ってる


「あれ?今日は

いつもより機嫌が良いみたいじゃん」

「え?そう??」


「なんか・・・

良い事でもあった?」


「なんも無いよッ」


高岡の背中を軽く叩くと

高岡は顔を歪めた


そんなに、思いっきり叩いてないよ?


そう思いながら


高岡に聞いた


「ねぇ、どこかケガしてるの?」