キミをもう一度抱きしめるよ



高岡の声だけが


頭の中で響く・・・


目を開けると



煙があがってる


だが、いつになっても


痛みが来ない


ゆっくり起き上がると


なんで、私に痛みが来ないのかわかった





高岡が・・・・



私の事を庇ってくれたんだ―――



「ッウ・・たかッおか・・・」


高岡の方へと行くと


頭に血を流してる


「ごめんッ・・・ごめんなさ・・・い」


「ケガ・・はない?」


「!高岡ッ!」


高岡は私の頬に手をあてる