すると時羽クンはすでにコミュエリアにいた。 「ぴょーっ!!!!?」 「美姫うるさい!何時だと思ってるの!」 思わず叫んでしまった。 そして怒られてしまった。 『ばんちゃ』 まずは、夜のご挨拶~♪ 『こんばんは。先輩、 いつも変な挨拶の仕方ですね』 え。変なのか? いつもこんな感じなんだけどなぁ~。 『で?どうしたんですか?』