とっさにあたしは腕を伸ばす。
何か冷たいものに手がぶつかる。
わわわ…
早くしなくちゃ完璧にはぐれる!!
そう思ったあたしは力一杯
それを掴んだ。
シュー…ガタン
やっと扉が閉まった。
安心したいんだけど…
周りにはたくさんの人が
うじゃうじゃいる。
「はぁ…」
っとため息をついた瞬間
頭上から声が聞こえた。
「いつまで掴んでるわけ?」
ビクッとしたあたしは声の聞こえた
方向へ顔だけ向けた。
すると頭上には和彦。
「はぁ!?な、な、なんでここにいるの!!」
驚いたあたしは目を丸くさせながら
周りの人に迷惑をかけないように小声で話す。
「なんでって……俺の腕掴んでおいて
その台詞はないぞ?
つか、痛いんだけど。」
そう言いながら苦笑いする和彦。
あたしの手の方に視線を落とすと
あたしの手は思い切り和彦の腕を掴んでいた。
「わわっ…ご、ごめん!!」
ぱっと手を離すと腕には
あたしの手のあとがうっすら残っている。
「おわっ!!あとついてるし!!」
自分の腕を見ながら笑ってる和彦。
何か冷たいものに手がぶつかる。
わわわ…
早くしなくちゃ完璧にはぐれる!!
そう思ったあたしは力一杯
それを掴んだ。
シュー…ガタン
やっと扉が閉まった。
安心したいんだけど…
周りにはたくさんの人が
うじゃうじゃいる。
「はぁ…」
っとため息をついた瞬間
頭上から声が聞こえた。
「いつまで掴んでるわけ?」
ビクッとしたあたしは声の聞こえた
方向へ顔だけ向けた。
すると頭上には和彦。
「はぁ!?な、な、なんでここにいるの!!」
驚いたあたしは目を丸くさせながら
周りの人に迷惑をかけないように小声で話す。
「なんでって……俺の腕掴んでおいて
その台詞はないぞ?
つか、痛いんだけど。」
そう言いながら苦笑いする和彦。
あたしの手の方に視線を落とすと
あたしの手は思い切り和彦の腕を掴んでいた。
「わわっ…ご、ごめん!!」
ぱっと手を離すと腕には
あたしの手のあとがうっすら残っている。
「おわっ!!あとついてるし!!」
自分の腕を見ながら笑ってる和彦。


