「でも、その鳥は生きてる」 「もしかして…」 この病院の中庭には花壇が沢山あるけど木も沢山ある その中でも一番でっかい木に、鳥の巣箱が造られている 「そう、あの巣箱の鳥だよ」 「あの鳥には名前があってね」 「名前?」 名前があるなんて知らなかった… 「その男の子の名前をつけなんだ… 蒼 っいうんだ…」