一週間の逃亡



「でも、その鳥は生きてる」

「もしかして…」


この病院の中庭には花壇が沢山あるけど木も沢山ある

その中でも一番でっかい木に、鳥の巣箱が造られている


「そう、あの巣箱の鳥だよ」


「あの鳥には名前があってね」

「名前?」

名前があるなんて知らなかった…

「その男の子の名前をつけなんだ…






っいうんだ…」