双子×双子@らぶ

こんな言葉が俺の口から出たことにも驚き、


告白したことで照れて、俯いてた俺わ、


ゆっくりと顔をあげると、


柚李ちやんが涙を流していた。


「柚李ちやん!?ごめん!そんなに嫌だった?」


「うぅん。嬉しいの」


「そっか。ぢゃ、返事、きかせてくれる?」


「うん。


よろしくお願いします。」


その言葉を聞いた俺わ、


嬉しさのあまり目の前の柚李ちやんを抱きしめていた。