指輪だった…


「真由美、俺と結婚してくれないか?

俺は真由美が資格がないとは思わない
真由美がいないとダメなぐらい真由美に惚れている」


グスッ

嬉しいすぎて涙がでてきた

「泣くなよ。

真由美、返事は?」


「もちろん。喜んで♪」


「ありがと。
和樹、大好き」

「俺も大好き」