「………み!……ゆみ!…まゆみ!」

聞き慣れた、愛しい人の声が聞こえてきた

「…んっ?」

目を開けると目の前に和樹の顔があった

「麻由美?ご飯出来たよ//」

いつのまにか寝ちゃったみたい

「ありがとぉ」

和樹の顔が少し紅かったのは気のせい?