オレ様君の秘密☆(仮)



「あんた殺すって……。」


いくらむかついたってそりゃ無いでしょ、そう言おうとすると。



「何度聞いたって無駄だ。殺す。」


その言葉で遮られた。



あ、これは何度言っても本当に駄目そう。




こいつなら本当に殺しかねない。



私が黙っていると、千草は私の横を通り過ぎて行った。



「今日のところはやめにして、明日にしますかっ!」



千草がいなくなった後、呟いた。





……でも、そう明るく自分で言うけど、明日なんてあるのか、と不意に思った。