「瑠菜♪一緒帰ろ♪」

悠真がいつものように
むかえにきた。

「ごめん。
今日遅くなりそうなの。
先に帰ってて」


文化祭まで2日ということも
あって
練習を延長することになっていた

「嫌だ。待っとく。」

と悠真は
教室で寝てしまった。

可愛い寝顔してー
他の子に
見られちゃうじゃん!