空もあたしも顔が赤い。 「「…………。」」 気、気まずい…。 もう…やだぁー!(泣) 「…っか、かんちがいすんなよ?!と…もだちとして…だから!」 慌ててそういった空。なんだ…友達として…かぁ。 嫌われて…なかったんだ。 なんでかホッとしてる自分がいた。 「…分かってるし!」 そういいかえすのがやっとだった。