「とりあえず、ご飯食べよ? 話は落ち着いたらでいいから…ね?」 「…うん。」 歌音…ありがと。 それから、あたしは少しずつあの保健室の出来事を歌音に話した。 聞き終わった歌音の顔は、なぜかキラキラしている…。 「か、かのん…?」