僕とあの子ともう1人




―――祢緒と一緒に死ぬ。

そう僕は確信した。


『ごめんな。

ありがとう。』


僕は祢緒を見て腕の中から離れた。


「初めて頼ってくれた・・・

あたしは大丈夫。

これくらしか出来ないし」


祢緒はニコッと笑い"じゃあまたね"と言い家に入って行った。