空は泣き出した。 「どうして南虎くん… 変わっちゃったの? 大好きな南虎くんはどこへ行ってしまったの…」 『空…───、』 確かに昔の僕の方が優しかっただろう。 “殺人”なんかしなかっただろう。 これも全部全部、 ───…祢緒の為。 だと思ってやってきた、つもりだ。