僕とあの子ともう1人




僕はなんで思い出せなかった?


祢緒しか頭が回らなかったのか?



僕はどんどん人を失っている気がした。



『ごめん、早退する』



僕は隆雅に一言伝えあの山に向かった。



―――待ってろ、空。