僕とあの子ともう1人



僕は無言の食事を終え、風呂に入る。


兄貴がいなくなってから毎日食卓は無言だ。


多分、両親も僕と話す事なんかないのだろう。


『は・・・ぁ―――』


僕は風呂に入った時に必ずと言っていいほどため息をつく。


風呂に入ると僕の1日が終わる気がする。


『やっと1日終わるのか・・・』