僕とあの子ともう1人



「南虎!着いたよ!」


祢緒のテンションは多分今が1番高いだろう。


だが僕は祢緒とは正反対。


きっとこの場が兄貴と逆だったら―――・・・


そう考えるだけでゾワッとくる。


『さ、早く花探そう』