…なんかこんなんじゃ… …あたしがソラ君に… 「…ハマッてるみたいじゃん。」 あたしがソラ君を好きになるワケがない。 何…言ってるんだか。 「…もう6時かー。 解散しよ!」 片づけが始まった。 アンプを運ぼうとしているソラ君に思わず声をかけたくなってしまう。 手伝おうか? なんて…。 他にもやることはあるのに。 「亜緒、コード類まとめておいて!」 真瞬君に声をかけられてハッとする。 「はーい。」 あれ? …あたし、またソラ君見てた? 笑っちゃうよ。 …あーあ。 バカみたい。