「そうだね。 バラードも悪くな…。」 ソラ君と目が合った。 「なに?」 「あー!!!!!!!」 人のこと指さして叫ぶってかなり失礼だよ。 「うるさいな…。 なんだよ、ソラ!」 郁月君が耳を押さえながら言う。 「俺、いいこと思いついた!」 興奮しすぎ。 「亜緒のソロ曲とかどう!?」 「何言って…。」 1人で歌えと? 舞台で1人で歌えって…。 恥ずかしすぎるでしょ…。 「亜緒の歌って皆聴いたことないと 思うし。 いいんじゃない?」 「賛成!」 …なんでこうなるかなぁ。