「ついたよ」
「へ?」
斎藤恵介の言葉に顔をあげたらなんとも綺麗な建物が目の前に立っていた・・・
「行くよ」
斎藤恵介が私の腕をつかむ
「まっまってここどこ??」
「ん?美容院??」
混乱する私に冷静な斎藤恵介・・・
「そっそれはわかるけど・・・」
ここってこないだテレビで紹介されてたところだよね??
そんなところに私が来ていいものなのか??
「あーお金??」
斎藤恵介はなんか勘違いしてるし・・・
まぁお金も心配なんだけどさっ・・・
「それなら大丈夫・・・ここ俺の姉が経営してるところだし?」
そっか・・・
ってえ??いっ今なんて・・・
「そういうことだから行くぞ」
ちょっと待ってよ・・・
「ちょっちょ待ってください・・・」
「ん?」
「ん?じゃなくて・・・今なんて・・・」
「だーからここ俺のねーちゃんが経営してんの!」
えーーーーーー!?
こいつ本当に何者なのよーーー!!
