――えええ?!



あまりの急展開と青葉との距離に
ドキドキが収まらないるな。



――吉村くんの息づかいがっ…
――背中の体温がっ…



――こんなにもドキドキする…。



その時、チャイムが鳴り
青葉が立ち上がった。



「あ、もう行ったな」