カノジョとのメールが楽しみだった。
ふとしたことから理子とトモダチだってコトがわかって、
「え~、年上~!?」
優希と俺の年の差にちょっぴりビックリしたけれど、
オトナで年上の優希なら甘えても平気かなぁ…な~んて。
末っ子で基本甘ったれな俺は思ったりしてたんだ。
だけど…さ。
次に会った時の優希は酷いもんで、俺が最も忌み嫌う、つまんないプライドを振りかざす、しょーもないバカオンナに豹変していた。
「待ってよ、蓮!!
アレにはあの子なりの理由ってヤツが…!!!」
カフェを出た後、追いかけてきた理子は俺の腕を掴みながら必死に優希を弁護する。
「理由?理由ってナンだよ。
理子もわかってるだろ?
俺、ああいうタイプのオンナが一番嫌いだって。」
「そ、それは……」
「俺は許せない。
ああいうタイプのオンナ、見ているだけで虫唾が走る!!!!」
『からかってやっただけ』
あの時の優希の言葉が許せなかった
アイツは遊びのつもりでも、俺はホンキだったんだ。
次に会った時には真実を話して…
そしてちゃんというつもりだったんだ
「キミが好きです。
俺と付き合ってくれませんか…??」
って……。



