「恋斗様が私の部屋を訪ねるなんて。結婚のお話ですの?」
「夏輝。こいつについたピアス……」
「例えヴァンパイアと魔女の恋愛。ましてやヴァンパイアの王族の純血という壁があろうとも」
「話を聞………」
「安心して下さいまし。私必ず純血様を納得させてみせますわ!!」
なんと言いますか……
凄い女の人……
あの恋斗を押してるなんて
「夏輝。魔女のピアスを」
「五月蝿いですわ。混血ごときが話かけて来ないで頂けます?」
晴に対しては冷たく恋斗にだけ凄いみたい
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…