「ん……」
夕食を食べた後、晴とテレビ見たりゲームしてたら眠気が襲い
いつの間にか寝ていたようで目が覚めた時には朝だった
「晴………?」
周りを見渡しても晴の姿がないことに気が付いた
ガチャッと扉が開く音が聞こえ玄関に向かうと
「恋斗!?」
血まみれの恋斗が玄関に倒れ込んでいた
「恋斗。やっぱり悠日が来てたな」
玄関の扉が再び開いたと思えば平然と晴が入って来た
「晴……恋斗怪我……」
「大丈夫。ヴァンパイアは致命傷を負わない限り死なない」
とりあえず死なないことに安心した
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