ヴァンパイアと私と血液と




長い講演が終わり次も3学年の特別クラスの合同授業のようで



「次は何?」


「妖術」


「私見学だ」



たった1時間しか授業を受けてないのにすでにぐったりな私には丁度いい息抜きだと思った




そう思った私が馬鹿でした



「ちょっと痛い!」


「黙って吸われろ」


純血の恋斗は授業を受けなくても完璧らしく私と見学



なのに



「貧血に………なる」


腕を引かれ近くの教室に入りいきなり首筋に牙をたてられ



血を吸われている状態