ヴァンパイアと私と血液と




「第5734章、901条“ヴァンパイアはヴァンパイアの血を飲むべからず”」



講演は全く意味がわからず眠気との戦い



「夢亜ちん眠い?」


「ん〜………バレないよね」


「恋斗がこっち見てるけど」


「そう………」



私は晴の肩に頭を乗せ寝る体勢になった



すると



「痛っ」


耳が痛くて寝られない


「恋斗がしてるんだ」


「恋斗って何が出来る訳?痛い痛い!」


恋斗は寝ようとふる私の耳をピアスで締め続ける