君と……。






「お願いだよぉ~❤」


ウザ…キモ!!


「あの…本当にやめてください。そうゆうの困るんです。」


「……」


??
男の顔つきが変わった。


「いちいち面倒なんだよ…さっさとやらせろ」


そう言った男がベンチに座っていた私を無理矢理押し倒した。



ヤバイ…ヤバイヤバイヤバイ…

男の顔が迫ってくる。


もう駄目だ…




「何やってんだよ!!」


その声と同時に迫っていた男の顔が遠ざかった。


え??