それでもあなたを愛してました。

私は座って朝ごはんを食べはじめた。





ほんと、こういうの昔から得意なんだよね、健ちゃん。





健ちゃんは私に叱ったり呆れたりするけど私を突き放したりはしない。





健ちゃんの優しさに甘えてるんだ。





健ちゃんの隣は居心地が良すぎる。





私は朝ごはんを食べ終えて食器を洗って健ちゃん家を出た。





「めんどくさいな」





サボろうかな…。





そう思ってたら奈々から電話が来た。