それでもあなたを愛してました。

ーーー…





お風呂から出たら健ちゃんの姿が無かった。





その代わりにいい匂いがしてきた。





健ちゃんちに置いてある予備の制服服に着替えてリビングに向かった。





テーブルの上に、食パンとスープと珈琲と目玉焼きが合った。





その横には書き置きがあってそれを手に取った。






『凜へ



お前また痩せただろ。飯作ったからちゃんと食えよ。



俺、先に学校行くから。鍵はちゃんとかけとけよ。

健二』