スパイシーな彼~あなたとの甘く優しい瞬間

「そうね…結婚てタイミングなのかもしれないね~ほんの少しそれが狂っただけで、あれ?本当にこの人でよかったのかな~?って考えちゃうことあるよね…相性って里美ちゃんわかる?」


「相性?」


「大人の世界では、相性が合う、合わないってよく言うんだけどね~性格だけではないの…男女って、色々求め合うことってあるでしょう。生活感だったり、仕事のことだったり…でもね、夫婦になって一番大切なのは、触れ合って、優しさ知るっていうのかな~誰にも見せられない自分を、相手にだけ見せられる…それが私は一番大切だと思うの。求めて…求められて…きっと明日から、この人のためにまた頑張ろうって思えるんだよね~きっと、それが相性っていうんじゃないかな~」


里美も晴香も…そして憲吾も真剣に聞いていた。


酔っているはずの春樹も…