スパイシーな彼~あなたとの甘く優しい瞬間

「さっきね、この世利とオソロイのパジャマ、憲吾にも買ってきたら良かったって、ウケてたの~」


「俺~2人とオソロイだったら、欲しかったかも~」


ブッ~


皆で笑っていた…世利も、両手を口にあてて、笑っている…


晴香に笑顔が戻ったことを、皆は喜んでいた。


晴香の携帯が鳴る…


祐輝から…


「はい…晴香です」


「うん…うん…わかった。じゃあ後でね」


「祐輝さん何て?」


「まだ仕事終わらないから、自分を気にしないで、お祝いしててって…」


「そう…じゃあ、はじめようか~」


「そうだな…」


晴香の父は、祐輝が場の雰囲気を壊さないように、配慮したのでは?と思っていた。


父の予想通り…


祐輝は自宅で、自分が向かう時間を遅らせていた…


自分は話しができたらそれだけで、十分だったから~