スパイシーな彼~あなたとの甘く優しい瞬間

ピンポン…


「は~い!」


「あら~里美ちゃん、春樹君、よく来てくれたね~入って」


「晴香~」


里美は晴香を見た途端、晴香に飛びついて、涙を流した。


「心配かけててごめんね。大分元気になったよ~手もほら見て!」


晴香にとっては、良くなってる手も、里美には痛々しく見えるようで…


「頑張ったね~お母さんにも聞いてたけど、憲吾が色々知らせてくれてたんだよ~」


「里美…ほら…」


「あっ!ごめん~お誕生おめでとう晴香!これ、私と春樹から~」


「ありがとう!」


「ケーキは後でのお楽しみね~そっちのプレゼント開けてみてよ~あっ!それね~憲吾があげた、ネックレス~似合ってるよ~」


包装紙を開けていると、世利が寄ってきて、一緒に開けてるつもりでゴソゴソ真似をして見せる…