下着姿で憲吾の前に立ってるあたし…


「晴香成長したな~ぷっははは~当たり前か~」


「憲吾ったら、何見て言ったの?」


「ん?何って色々…」


憲吾はあたしの両肩に手をやると、後ろ向きにさせて下着のホックをはずす。


肩からずれ落ちた下着…


鏡に映る自分の姿を憲吾はどう見ているのだろう…


子供の頃と同じ気持ちで見ているのだろうか?


「子供生んだなんて信じられないな~綺麗だよ晴香…昔と何も変わってない…」


「やだ~やっぱり違うよ。でも、ちょっとウエスト辺りがくびれたでしょ…ふふふっ」


憲吾は自分の服を脱ぎ始める。