スパイシーな彼~あなたとの甘く優しい瞬間

1時間ほど寝ただろうか。


晴香の携帯が鳴った。

メール…


開いてみると、祐輝だった。


何だか見るのが怖くて、そのまま閉じてしまった…後でママに一緒に見てもらおう。


祐輝の名前を見た途端に、晴香の心臓の音は、周りに聞こえる?くらいの音で、呼吸も荒くなる…


一人で不安になり、居間に行くと、母が起きてきた。


「憲吾行ったんだね~おはよう…どうした?呼吸おかしくないかい?」


「おはようママ…祐輝からメールが入ってるの。メールなんて初めてだし…中怖くて見れない…」


「どれ貸してごらん~」


そう言って中を開いて読んだ母は笑顔になって言う。


「大丈夫~晴香、祐輝さん、晴香の気持ちきっと理解してくれようって努力してる内容だよ」


晴香も恐る恐る見ると、ふぅーとため息が出た。