「変なプライドも持ってんじゃねーよ!!世の中にはバスケやりたくてもできない奴がぎょーさんおるんやで!!だけどな!足がなくても、筋肉なくても、体力なくても、死ぬ気で本当にボロボロになるまでやっとるやつがおるんよ!そんな人に比べたらあんたは何度でもやり直せるやないか!あきらめてんじゃねーよ。」
「…。」
「勇翔…?」
「拓哉。お前が言ったんだな。」
「ごめん。」
拓哉は申し訳ないように誤った。
「ホント、驚きだわ。お前みたいに言いたいこと勢いよく言ってくるやつ初めて会ったわ。」
「えっ?」
「確かに俺はバスケは好きだ。」
「やっぱり!」
千輝は嬉しそうな顔をしてにっこり笑った。
「だけど…


