(なんだあれ!?あんなのリハビリじゃねぇーよ!!) そこには、筋肉トレーニングで使うような普通の人でも大変そうな器具を勇翔は滝のように汗を流し息を切らしてやっていた。 そんな勇翔に拓哉は声をかける勇気がでなかった。 数日後―――… 「っ…!」 「勇翔?大丈夫か?」 「あっ!拓哉!入る時くらいノックしろよ!」 「ごめん…。まだ痛み取れないのか?」 「あっ…あぁ…。本当にこんな痛みがあるのに治ってるのかわかんねーよ。」 勇翔は冷や汗を流しながら自分の胸の内を語りだした